2010年04月21日

日医連の参院選対応、結論持ち越し(医療介護CBニュース)

 日本医師連盟(日医連)は4月20日に開いた執行委員会で、今年夏の参院選比例代表で推薦する候補について議論したものの、結論には至らなかった。今後、各都道府県医師連盟の意見を集約した上で、月末にも開かれる同委員会で最終決定することになった。

 日医連では昨年1月、自民党の西島英利氏の推薦を機関決定している。しかし、その後の政治状況の変化などにより、改めて対応を協議することになった。
 日医会長でもある原中勝征委員長は、会長選に向けた選挙活動の中で、政権与党である民主党とのパイプの太さを強調。会長に就任すれば西島氏の推薦を取りやめるよう提案する考えを示していた。

 同委員会後の記者会見で原中委員長は、「状況が変わった中で、会員の先生方がどういう考えを持っているのか。再度各県に持ち帰った上で、もう一度集まって決定することになった」と説明。同委員会では「一度決めたものを変えるのは難しい」「(原中)会長の意見を尊重すべき」などさまざまな意見が出たという。

 西島氏の推薦を撤回する考えが変わっていないかを尋ねられた原中委員長は、「できれば民主党の人たちとこのままいい関係が続けばいいと思っている」と述べた。また、「政権政党でなければわれわれの意見が通らないということは確か」と述べ、この日の執行委員会では民主党を支持すべきとは明言しないながらも、政権政党と結び付く必要性を強調したことを明らかにした。

 さらに、「これだけ(参院選の)日にちが迫ってくると、組織内で(新たに候補を)出すのは不可能」と指摘した上で、日医会員が推薦を依頼してきたときには、できるだけ多くの人に認めたいとの意向を示した。その場合、「どちらかというと民主党が多くなる可能性はある」と述べた。

 各都道府県医師連盟の意見を集めた結果、多数意見に従うか、最終的に委員長として判断するかを聞かれた原中委員長は、「(先の会長選の)投票数が3分の1だからどうなるか分からない」とする一方、「政治活動がうまくいかなくても、医師会としてきちんと物を言っていけばいいと思う。医師連盟の活動イコールわたしの運命だと思わないでほしい」と語った。


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posted by ハタノ フミオ at 04:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

諫早湾干拓事業 検討委「4月末ごろ方向性」 現地視察へ(毎日新聞)

 国営諫早湾干拓事業(諫干)を巡り、政府・与党の考え方をまとめる検討委(座長・郡司彰副農相)は11日夜、長崎県諫早市内のホテルで6回目の会合を開いた。会合後、郡司座長は取材に対し、諫干開門調査を実施するかどうかの方向性を出す時期について「4月末ごろを目指す」と語った。検討委メンバーは12日に諫干の現地視察をする。

 赤松広隆農相は3月9日に、検討委の取りまとめが夏の参院選後にずれ込む可能性を示唆。しかし、今月9日には「(夏の)参院選前には(方向性を)出したい。現地では選挙の争点になる」と語っていた。

 これを受けて、郡司座長は「(検討委発足の)当初は1、2カ月がめどだった。したがって4月の連休前が可能かどうか、大臣の意向を受けて精力的にやっていきたい」と語った。【柳瀬成一郎】

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2010年04月08日

日本医師会長に民主寄りの原中氏(読売新聞)

 任期満了に伴う日本医師会(日医)の会長選挙が1日午前、東京都文京区の日本医師会館で行われ、茨城県医師会長の原中勝征氏(69)が3選を目指した現職の唐沢祥人氏(67)ら3氏を破り、初当選した。任期は2年間。

 会長選は都道府県医師会ごとに選ばれた代議員356人による投票で行われ、原中氏131票、京都府医師会長の森洋一氏(62)118票、唐沢氏107票、京都府医師会所属の金丸昌弘氏(44)は0票だった。

 今回の会長選は、政権交代後の日医の政治的立場を最大の争点に、先の衆院選で民主党を支持した原中氏、自民党政権時代から現職の唐沢氏、中立的立場を掲げる森氏の3氏による事実上の三つどもえの争いとなった。

 原中氏は、鳩山首相や民主党の小沢幹事長と個人的なパイプを強調し、自民党を支持してきた唐沢氏に対する批判票を取り込んだ。

 日医の政治団体である「日本医師連盟」(日医連)は夏の参院選比例選に、組織内候補として自民党の西島英利参院議員の推薦を決定している。だが、原中氏は西島氏は出馬辞退すべきだとの考えを示しており、西島氏の推薦決定は白紙撤回する見通しだ。

 2010年度の診療報酬改定では、全体で10年ぶりにプラス改定となったが、再診料が20円引き下げられるなど、日医会員の多い開業医にとっては厳しい結果となった。民主党の勤務医を重視する姿勢は今後も続くと見られ、2012年度の次期診療報酬改定に向けて、日医の意見をどこまで反映させることができるかは未知数だ。

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posted by ハタノ フミオ at 20:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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